【2024年自撮り棒詳細レビュー】三脚付き・リモコン付きが便利すぎる!おすすめ3選
自撮り棒を探しているけど、どれがよいのかと迷っていませんか?
実は、今の自撮り棒の便利さを知らない可能性があります。
なぜなら、自撮り棒の便利さが知られていない一番の原因は、100均でも買えてしまうからです。100均でも買えてしまう自撮り棒ですが、紹介しているものは、便利さが違います。
この記事では、コスパがよく、便利な自撮り棒のレビューを書いています。
この記事を読むと、自分の目的に合った自撮り棒を選べます。
結論は、自分の目的に合った自撮り棒を手に入れると、シャッターチャンスを逃してきた写真を撮影できます。
2022年の自撮り棒の特徴
今の自撮り棒の便利さを知らない可能性があります。
自撮り棒は、自分で撮影するだけではなく、数メートル離れたところから撮影できる三脚付き、ワイヤレスリモコン付きのものが登場してます。
多機能になり、プロ並みの動画や写真のアングルを気軽に撮影できます。
価格も機能によって変わり、数百円から1万円以上の価格帯と幅広いです。
- 軽量化
- 三脚化
- 操作性(Bluetoothでシャッター操作など)
- AI自動追跡
- LED付で照明が可能
- カラー展開
三脚化
三脚にし、離れたところに設置可能。スマホをセットし、安定した状態でワイヤレス撮影できます。
軽量化
スティック部はアルミニウムで軽量化、グリップはシリコン素材で滑りにくく、しっかり握れます。
Bluetoothでシャッター操作
ワイヤレスリモコンで離れた場所からBluetooth接続で、スマートフォンのカメラのシャッターを操作可能。
タイマー設定で手間取り、シャッターチャンスを逃すことなく、撮りたいたい時に撮れます。リモコンはステッィクに装着でき、紛失を防ぎます。
リモコンの電源は、ボタン電池のものと充電式のもの2タイプがあります。
AI自動追跡
カメラが撮影する被写体を自動で追跡。被写体がフレームアウトしないように追跡できる機能です。撮りたい瞬間を逃がさないのがポイント。ハイスペックな機能で、価格帯も高くなります。
自動追跡が便利
LED付で照明が可能
スマホをセットするところの上下か上下のどちらかにLEDがついているタイプ。被写体に照明を当てます。LIVE配信やオンライン会議で、顔の表情を明るく見せたい時に役立ちます。照明は、色温度や明るさを調整できる機能付き。画面の明るさは調節でき、悪天候や暗い撮影場所に便利です。
LEDで顔色アップ
カラー展開
自撮り棒の発売当初は、色はブラックの製品が多かったです。最近は、インテリアになじむ白に加え、ピンクなど、女子が持って歩くのにモチベーションが上がるカラー展開の製品が出てきています。
ピンク色がカワイイ!
詳細レビュー:おすすめ自撮り棒
重さは200gの軽量、三脚化、操作性の3つのポイントを軸に、コスパが良しと思えるものをセレクトしました。
左からKimwood、エレコム 自撮り棒 2way (P-STSR02BK)、ベルボン × Coleman(コールマン) セルフィーマルチスタンド。
比較ポイント①軽量化
重量とサイズを測ってみました。
メーカー |
Kimwood
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エレコム
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ベルボン
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重量 |
125 グラム
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175 グラム
|
182 グラム
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縮長サイズ |
152mm
|
185mm
|
215mm
|
200g以下は、本当に軽いです。大きさもポーチに入るぐらいで、携帯に便利。
比較ポイント②三脚化
今回の3つの製品は、スティックの下の部分が三脚になるものをセレクトしました。
三脚にできると撮影できることが増えます。
三脚なら離れたところから自分を入れた絶景写真を撮影できるよ。
自分の席でコンパクトに三脚ができるのが魅力。
特に徒競走は、スマホをセッティングしておけば、走ってくるタイミングを見計らってワイヤレスリモコンで撮影できるから、超便利!
三脚化のポイントは安定性。室内だけでなく、屋外でも使用できるのが理想。
- スマホを設置した時、三脚に安定感があること。
- 三脚の底の部分がすべらないこと。
比較ポイント③操作性
操作性は、スマホのセッティングが簡単であること、Bluetooth接続のワイヤレスリモコンが操作しやすいことをポイントに検証しました。
ベルボンColeman(コールマン) セルフィースタンド
ベルボンは、ステッィク持ちと三脚で撮影したい方向けにおすすめ。
三脚の安定性が抜群。
アウトドアのメジャーブランド「コールマン社」とのコラボレーションモデルだけに、キャンプ場で使用できる三脚の安定感があります。
円棒のシンプルでスタイリッシュなフォルムも魅力。
収納時に突起部分がないので、かばんで他の荷物に引っかかることがありません。
アウトドアで三脚を使いたい方向け
ベルボンの三脚
ベルボンの三脚部は赤い丸の部分が全てシリコン製。広げて三脚にすると、シリコン部分が接地し、安定しています。
三脚を広げる時に中心の支柱に安定性があり、使いやすいです。
三脚の状態で、スマホのセッティングをするパーツまでの長さが74cmでした。
ベルボンの操作性
スティックの部分を引き出すのは、感動を覚えるほどとてもなめらかでした。
スマホをセッティングする部分は、スライドで挟み込むだけでとても簡単。セッティングする部分がシリコンででき、スマホが落ちない安心感があります。
設置部分の向きを変えるのは、そのまま上に上げるだけです。支柱部分を上に引っ張り、設置するまでの動きが、一連でスライドで行えるのが特徴。リモコンはの電源は、充電式。
付属品で、ワイヤレスリモコンの充電用ケーブルが付いていました。
リモコンを充電すると、『使用可能回数 : 約2万回 ※満充電時 連続待機時間 : 約6ヶ月 ※満充電時』とあります。
ワイヤレスリモコンは、収納されている部分の下側を少し上げるだけで、パッと取り出せます。大きさが小さすぎないというのがポイント。ワイヤレスリモコンを人差し指と真ん中の指に載せて、親指で押せる安定性のある大きさです。使いやすい大きさになっています。
アウトドアで三脚を使いたい方向け
エレコムの自撮り棒
ステッィク持ち、三脚も安定感があります。
大きさも女性が持ち運ぶのに、小型のバッグに収納できる大きさ。
ステッィク持ち、三脚も両方を使い方におすすめ。
エレコムの三脚
エレコムの三脚部は赤い丸の部分が全てシリコン製。三脚を広げると、シリコン部分が接地し、安定しています。
三脚の状態で、スマホのセッティングパーツまでの長さは65cm。
上部のスティック部分とスマホをセッティングした重量を支える三脚のバランスもとれ、安定感がありました。
エレコムの操作性
スティックの部分を引き出すのが、とてもスムーズ。
スマホをセッティングする部分は、スライドで挟み込むだけなのでとても簡単です。
設置部分の向きを変える場合、下の画像のように、パーツを水平に180度回転し、上向きに回転します。
リモコンはの電源は、ボタン電池。電池交換をする時に開け閉めする蓋は、簡単に開閉することができます。リモコンは、スティックの部分を少し上に上げ、スライドして取り出します。収納場所があり、紛失予防に安心です。
Kimwoodの自撮り棒
とにかく小型で軽量でポーチに入るほどのコンパクトさ。
ステッィクを持って撮影するなら、一番使いやすいです。
ステッィクを中心に使用し、時々、三脚を使用するという方向け。
Kimwoodの三脚
一つずつ脚の部分を広げ、三脚にします。
グレーの部分がシリコン部分になります。シリコン部分を接地するには、脚をしっかり広げます。
三脚の状態で、スマホのセッティングをするパーツまでの長さは56cm。
Kimwoodの操作性
上の方のスティック部分を伸ばすのは、比較的簡単でした。一番下の伸縮部分を三脚の部分から、引き出すのは少し力が必要。
スマホのセッティング部分は、挟み込む部分を広げてからスマホをはさみこみます。
リモコンはの電源は、ボタン電池。リモコンの取り外しは、スティックの部分を少し上に上げ、スライドして取り出します。収納場所があるので、紛失予防になりますね。
まとめ:使う用途によって操作性が変わる自撮り棒
3つの製品を細かく検証しましたが、それぞれに特徴がありました。
各製品とも、いくつかある使い方法の優先順位が違います。
自分の使う目的がどの製品の優先順位と同じなのかを合わせると、使い勝手がよくなりますね。