『ユニコーンに乗って』のパソコン周りはどこのもの?おしゃれな空間を演出している7品を解説
ドラマを演出するセットや道具は、新しいものが使われているので、おしゃれに感じませんか?
永野芽衣さん主演のドラマ、『ユニコーンに乗って』のパソコン周りのものも、見慣れないメーカーのものがちらほらありました。
実は、まだ有名ではないものの可能性があります。
なぜなら、まだ有名ではない可能性の一番の原因は、テレビに映る製品は、サンプルで流通する前のものだったり、新商品が採用されることもあるからです。
私は、広告代理店で働いていたことがあります。広告代理店はテレビには関係が近い業界です。新商品をメディアにのせる方法にはいろいろあることを知っています。
この記事では、『ユニコーンに乗って』のパソコン周りの製品を紹介します。
この記事を読むと、どこでドラマの製品を購入できる方法が分かります。
結論は、紹介する製品を選べば、『ユニコーンに乗って』の世界観を再現することができます。
『ユニコーンに乗って』のPCまわりの製品はこれ!
功のモニター:ウルトラワイドゲーミングモニター
JN-VCG30202WFHDR/ JAPANNEXT
功と同じモニターでモチベーションが上がる
須崎功(杉の遥亮)のデスクにあるのが、JAPANNNEXTのゲーミングモニターです。
システムエンジニアは、コードを書く画面とコードを実行させる画面の2つが必要になります。
2つの画面を表示させるシステムは、デュアルディスプレイやワイドモニターディスプレイを使う方法があります。
功のデスクには曲面のワイドゲーミングモニターが置かれ、最先端のプログラマーのスタイルを表現されています。
最先端のプログラマーが使用するウルトラワイドモニター
功のマウス:Logicool G ゲーミングマウス 有線 G502/ Logicool
クールなマウスと言えばロジクール
功が使っているマウスは、ゲーム、クリエイター、ガジェット好きのお気に入りアイテム“ロジクール”。
最近は、無線派が多いですが、功のマウスは有線でした。
11個もボタンがあり、超高速スクロールができるのが、特徴。
クールなマウスと言えばロジクール
功のメモパッド:ブギーボード BB-14 黒/キングジム
功が使っているメモパッド
功のデスクには、ペンスタンドがありません。
つまり、功はメモはこのメモパッドを利用していることがわかります。
小鳥さんのデスクには、ペンスタンドがあり、赤いペンが多めに置かれています。
デスク周りの細かいところからも、ドラマのキャラクター像が浮かび上がっています。
功が使っているメモパッド
功のキーボード:遊舎工房
『ユニコーンに乗って』のメインキャストが使っているキーボードは、“遊舎工房”のものです。
“遊舎工房”は、自作キーボードの専門店です。
自作キーボードとは、基盤とパーツを組み合わせて作るカスタマイズされたキーボードです。
『ユニコーンに乗って』で登場するキーボードは、“遊舎工房”が美術協力で提供しているものです。
海斗のマウス:ワイヤレスマウス トラックボール SW-M570 Unifying 5/ ロジクール
クリエイターに人気のトラックボールマウス
手首への負担が少なく、腕疲にくいように設計されている、トラックボールマウス。
海斗は、ワイヤレスタイプのトラックボールマウスを使用しています。
クリエイターに人気のトラックボールマウス
次郎のマウス:HyperX ゲーミングマウス/ ハイパーエックス
次郎のマウスに似ているマウス
次郎が使っているマウスに似ているのが、ハイパーミックスのマウス。
ドラマで使っているのは、上の手をのせる部分の切り込みが、水平に入っているものです。
切り込みが水平に入っているのは、デザイン的に以前のマウスのスタイルのものです。
今のデザインは、フォルムに合わせて曲線になっていることを考えると、ドラマのものは旧型なのかもしれません。
次郎のマウスに似ているマウス
次郎のメモパッド:ブギーボード BB-14 黄/キングジム
アクティブカラーがポイント
功と同じメモパッドの色違いを、次郎も使っています。
次郎のイメージカラーは、明るいキャラクター設定に合わせて、黄色のようです。
デスクのふせんのカラーや他の小物のカラーも黄色で、デスク周りのポイントカラーになっています。
アクティブカラーがポイント
恵実のメモパッド:ブギーボードBB-1GX ピンク/キングジム
ピンクがデスクを明るくする
恵実のデスクにはカラフルなものがいっぱいあります。
カラフルなオフィスグッズの中で、よく使われているのがピンク色です。
メモパッドもピンクのものを使用しています。
ピンクがデスクを明るくする
『ユニコーンに乗って』のオフィス周りが素敵なわけ3つの理由!
実際のスタートアップ企業エドテック系の会社が参考になっている
ドラマの舞台であるセットは、リアル感があるほうが「親近感」がわくものです。
『ユニコーンに乗って』のオフィスは、実際のスタートアップ企業エドテック系の会社に取材に行って、参考に作られたようです。
自由でカラーコーディネートされた開放的なオフィス空間は、従来のオフィス空間で働く人の憧れの空間であると言えるでしょう。
SNSなどには“こんなオフィスで働きたい”という声が上がっています。
スタートアップ企業という特徴をあらわすために、従来の企業と比べてオープンでカラフルな色使いの空間となっています。
新しい技術・スタイルのメーカーが採用されている
普通、ドラマで登場するのは、ドラマのスポンサーだったりとすでに名の知れた企業であることが多いです。『ユニコーンに乗って』のパソコン周りは、新しい世界観を表現するため、新しい技術・スタイルの製品が採用されています。また採用している製品もドラマのスタートアップ企業と同じく、新しい企業です。製品の理念にもこだわって採用されているのが、『ユニコーンに乗って』のパソコン周りの製品です。
キャラクターによっても違うパソコン周りの製品
パソコン製品に詳しくない方は、「こういう製品を会社で使っているの?」「キャラクターによって使っているものが違う」など気になることがたくさんありますよね。『ユニコーンに乗って』のパソコン周りは、オーダーで作られたものが登場しています。もし実際にネットで探しても、見つけることができません。
『ユニコーンに乗って』のオフィスみたいにしたい!
『ユニコーンに乗って』のオフィスみたいなところで働いてみたいですね。明るくてやさしいカラー使いなので、モチベーションがあがります。
Yogibo/ ヨギボー
人工芝が敷かれたフリースペースにあるのが、スモーキーカラーのヨギボーのクッション。
机や棚の直線のデザインに、丸みをおびたYogiboのフォルムを取り込んでいます。
明るくてやさしいカラー使いとリアルな使っている感が、身近に感じるわね。
カラーバリエーションが豊富なヨギボーのクッション。
ビーズクッションで体圧が均等に分散され、もたれかかると気持ちがよいですね。
他にも、個性的なオフィス製品がいろいろ
今回、ご紹介したのはパソコン周りの製品です。
オフィスには、まだまだ特徴的な製品が登場しています。
新しい企業の製品の採用で、フレッシュな空間を作っています。
自分でオリジナル製品を作って、スタートアップ企業を立ち上げることも夢ではありません。
服飾雑貨に興味のある方は、“【スマホで副業】ECショップで販売”の記事を参考なさってください。