【2024年最新技術搭載の翻訳機おすすめ5選】メリット・デメリットを徹底解説 “楽して英会話を学ぶ”
- 翻訳機の種類が多く何を選べばよいのかわからない‥
- どの言語でも対応できる翻訳機はどれ?
- 通信環境がないと使えないのかな?
最近では、海外旅行や外国人の対応で、翻訳機を利用するのが多くなってきました。しかし、翻訳機ならどれでもいいわけではありません。
使い方に合った翻訳機を選ばないと、使いたい時に翻訳できなかったり、誤訳が発生する可能性もあります。しかし、翻訳機はたくさんあって、どれを選べばいいか分からなくなっている人は多いです。
結論から言えば、翻訳機じゃ翻訳できる言語数の種類、オフラインでの利用も考慮して選びましょう。翻訳機によって利用しやすい分野が違うことも考慮することが重要です。
この記事では、おすすめの翻訳機を紹介するとともに、失敗しない翻訳機の選び方や利用方法を解説します。この記事を読むことで、自分に合った翻訳機が分かるため、翻訳機の便利さを利用できるはずです。
翻訳機ならどれでも同じだと思わないように注意してください。
翻訳機の特性を徹底比較しました。利用目的にあわせて、翻訳機を選ぶのが今の常識です。
最新の翻訳機の実力
実は、最新の翻訳機の実力を知らない可能性があります。ここ数年、AIの技術が目覚ましく発展しています。AIの技術はアプリケーションで利用されています。翻訳機はアプリケーションで動いているので、AIの技術の進化で翻訳の精度も上がります。
翻訳機でも、クラウド上のAI検索エンジンを利用しているものが、精度が高く、今の人気種になっています。翻訳機はどの検索エンジンにつなげるかで、精度が変わってきます。
翻訳機がどの検索エンジンを使用しているかをポイントにセレクトしました。仕事上、専門性の高いアプリケーションについて翻訳をする経験から、各検索エンジンのメリット、デメリットがわかり、検索エンジンの選択が翻訳の精度を上げ、仕事の精度も上がると実感しているからです。
翻訳機メーカーが、検索エンジンを数種類を使用したりなど選択に工夫が見られます。
言語によって、使う検索エンジンを変えたりなど工夫をしているメーカーもあります。
翻訳機メーカーは以下のことに他社との差別化を図っています。
- 翻訳の精度
- テキスト翻訳の有無
- オフライン機能の対応の有無
- WiFi環境や通信環境の接続性
- メモ機能
- グループチャット
翻訳機の通信環境が整わない地域でも、ユーザーが持つスマホの通信環境によって、使うことができる翻訳機もあります。
海外でのグローバル通信が設定の機器で、通信エリアから外れたとしても、スマホからのテザリングでWi-Fi接続ができ、機器を使用することもできます。
具体的には、ahamoなど海外ローミングに強く、大容量プランに契約していれば、使うことができる場合があります。
また、携帯会社への事前連絡をすれば、海外での通信を整えることができる場合もあります。
自分の持つデバイスのスペックも考慮しながら、翻訳機を選ぶ方がコスパがよいと言えます。
使い勝手にポイントを置いて機器を選ぶことができるのが、人気の翻訳機の特徴です。
翻訳機の選び方
翻訳機のチェックしたい項目は、機能、翻訳精度、価格(維持費)です。
機能
言語数‥旅行の範囲であれば、主要な言語を翻訳機は網羅できています。
ビジネスで利用したい方は、対応言語数は多い方が、利用価値がありますね。
インターネット接続‥Wi-Fi・SIMなど、インターネット接続の方法。
オフラインなどへの対応ができるのかどうか。
オフラインでの利用も可能だと安心です。
会議機能‥一つの機器を通して、スマホにダウンロードしたアプリ上の翻訳と音声入力の
翻訳で会議をすることができる機能
メモ機能‥よく使うフレーズを録音しておいて利用する、翻訳内容をのこしておくといった
記録的な機能
ボイスレコーダー‥使用した言語のまま録音し、録音内容を翻訳できる機能。
データ移行‥SDカードや機器本体に保存した録音データをPCなどへ移行できる機能。
翻訳精度
翻訳時には、クラウド上の検索エンジンを利用するので、最新の翻訳を知ることができます。
飛行機の中は通信環境がありません。飛行機の中で配られる出入国カード(一部の旅行代理店では事前に配布)を訳したい場合は、オフライン機能がついた翻訳機が便利です。
私が今回、製品を絞ったのは、翻訳機がどの検索エンジンを使っているかです。
どの検索エンジンを使うかで翻訳の精度が変わります。
検索エンジンを仕事上で使用した時に、精度がよかったのが“Deep翻訳”です。
関係代名詞の使い方に間違いがあれば、不自然な訳が作成され、間違いに気がつくことができます。
今回選んだ製品は、“Deep翻訳”を使っている場合はセレクトしています。
価格(維持費)
価格は人によると思いますが、使う頻度や使い勝手によって判断が変わります。
本体に組み込まれている内臓グローバルsimが2年で契約が切れる場合は、延長の通信料が必要です。
ポケトークS
小型で超軽量、音声入力もテキスト翻訳、テキスト表示もできる、万能で携帯性に優れています。名刺とほぼ同じサイズなので、ネックストラップ(別売り)につけて、使用できます。
音声→音声とテキスト入力による通訳は70言語、音声で入力した翻訳結果のテキスト表示は12言語が可能。
カラー | ホワイト |
サイズ | 91.6×53.8×11.5mm |
重さ | 75g |
画面サイズ | 2.8インチ タッチパネル |
カメラ | リアカメラ800万画素オートフォーカス |
スピーカー | 1.5Wスピーカー × 2 |
マイク | デュアルマイク ノイズキャンセリング |
プロセッサー | ARM Cortex53 Quad-Core 1.3GHz |
ストレージ | 8GB(ROM)/ 1GB(RAM) |
Bluetooth | 4.2 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
バッテリー | 1200mAh リチウムイオン電池 |
充電時間 | 約105分 |
連続使用時間 | 約270分 |
SIMカード スロット | nano-SIM |
周波数バンド | 3G[W-CDMA] 1/2/5/6/19 4G [FDD-LTE] 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28b [TD-LTE] 38/39/40 |
タイトル | 詳細を見る |
ポケトークSのメリット
- クラウド上の最新の翻訳エンジンを利用して翻訳、精度の高い翻訳結果を、音声やテキストで出力できます。
- 本体価格に通信費込み、回線契約も不要。Wi-Fi設定なしで使用可能。
- 複数のポケトークをつないで、「グループ翻訳」をすることができます。
相手側が母国語に設定してもらえれば、こちらが相手側の言語を設定することなく、音声入力で自分の話した言葉を、相手側に母国語で聴いてもらうことができます。
そのため、設定の操作が少ないので、スムーズにコミュニケーションを図ることができます。 - メニューや書類などの文字をカメラで撮影すれば、テキスト表示できるが、55言語に対応。
しかも、翻訳結果を履歴から再度確認できるので、メモ的な使い方もできます。
カメラ撮影で、細かく映ったところは、タップで拡大表示が可能。
拡大表示したものを、さらに音声で再現できるので、道や交通手段を聞くのに便利です。
カメラ機能の翻訳は、何語かわからなくても、訳す結果の表示設定さえすれば、撮影した言語を自動で認識し、翻訳してくれます。
翻訳機としての機能も優れていますが、他のメーカーと違うのは、「学習」機能があることです。
- 発音練習機能‥翻訳履歴にある文章を使って、発音の練習ができます。
- AI会話レッスン機能‥英会話・中国語会話の練習機能を搭載。
- 事前練習ができる‥入国審査、両替、ホテルへの移動、搭乗手続きなど旅行で絶対的に英語を使用するシーンとレストランでのシーンといった日常的なシーンを事前に練習しておくことができます。
英語の学習機能については、こちら↓の記事で書いています。
ポケトークSのデメリット
通信費は本体機込み、通信費用は2年間無料です。
通信システムは、グローバル通信を使用し、非対応地域があることです。
非対応地域では、Wi-Fi接続で使用するかnanoSIMスロットがありますので、通信ができるSIMを手配して対応することになります。この場合、nanoSIMの動作確認が補償対象外になることに注意が必要です。
スマホなど海外のその地域で使用できるSIMのデバイスを用意し、テザリングで接続したほうがよいでしょう。
Langogo Genesis
104言語に対応、即時音声翻訳機。機械に話しかけて翻訳する音声入力翻訳機。
Wi-FiルーターとeSIM付です。翻訳方法は、オンライン上で104言語、オフラインで4言語(日本語/英語/中国語(標準語)/韓国語)に対応。
中国・アメリカで先に発売され、後に日本で発売されるようになりました。
カラー | ブラック/ホワイト/ダークブル |
サイズ | 121.3×54.4 ×13.2mm |
重さ | 115g |
素材 | ポリカーボネイト、Asashiガラス |
画面サイズ | 3.1インチ、800×480ピクセル |
タッチスクリーン | 静電型 |
プロセッサー | MTK6739 4-core 1.3GHz 64bit |
ストレージ | 8GB |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
バッテリー | 2,200mAh |
充電時間 | 2.5時間 |
連続使用時間 | 6時間 |
SIMカード スロット | micro SIM(1スロット)およびeSIM対応 |
サポートネットワーク | 2G/3G/4G/FDD/WCDMA/TDD |
サポート周波数 | 2G/3G/4G/GSM900/DCS1800/PCS1900/ GSM850/FDD/WCDMA(B1/B2/B5/B8)/ TD-SCD-MA(B34/B39)/TDD-LTE(B38/B39/B40/ B41M2555/B41M2665)/FDD-LTE(B1/B2/B3/ B5/B7/B8/B17/B20) |
Langogo Genesisのメリット
翻訳精度が高い、オフラインでも4言語に対応可能。
主要な4言語に対応できるので、一般的な旅行であれば、通信環境がない場合も一安心ですね。
ワンボタンで、Langogoは1秒未満という同時通訳並みの速さで翻訳を実行。
双方向通訳なので、会話する者同士がストレスを感じることがありません。
内蔵のeSIM技術で、Langogo Genesisは携帯のように、モバイルWi-Fiルーター機能を駆使することができます。
グローバル4G通信ができるので、Wi-Fiがない環境でも、電源を入れれば、音声翻訳ができます。
Langogo Genesisでデータプランを購入して、国内・海外、現地のネットワークに自動的につながることができます。
ホットスポットをオンにすれば、モバイルWi-Fiルーターとしても機能します。
モバイルWi-Fiルーターとして、旅先や外出先で仲間とデータ使用の共有、自分のデバイスもデータ使用の共有ができます。
通信エリアはあるが、Wi-Fi環境がない時、これ1台あれば、データ使用の共有ができることで、複数人のインターネット接続を可能にします。
Langogo Genesisのデメリット
テキスト文字入力の翻訳ができないことです。
カメラで撮影を文字をテキストを抽出すること、抽出した文字を翻訳すること、翻訳をメールなどに転嫁させることができません。
音声入力に特化した翻訳機です。
VASCO TRANSLATOR M3
Wi-Fi不要で使用可能、ネット接続‧更新が無料。76種類の言語の翻訳が可能。
約200カ国で無料、無制限のインターネットを利用可能。
翻訳内容は表示され、スピーカーから音声として出力することもできます。
翻訳言語は76言語。テキスト翻訳も可能。
カラー | アーティックホワイト/ブラックパール/ブルーオーシャン ミントリーフ/グリーンフォレスト/デザートローズ |
サイズ | 4.9 x 1.3 x 12.5 cm |
重さ | 88g |
ストレージ | 16GB |
バッテリー | 1700mAh |
充電時間 | 約4時間 |
連続使用時間 | 12~13時間 |
VASCO TRANSLATOR M3のメリット
専用プラットフォームに接続する国際SIMで使用料、更新料も不必要です。
専用アプリをダウンロードすれば、マルチトーク機能が使える。(Android)
マルチタスク機能あり‥VascoTrnslatorM3が1台あれば、他の人はアプリケーションで自国の訳を見ることができます。(Android)
書類やメニューもテキスト翻訳できます。
タッチスクリーンで操作も簡単。
他社はグローバルネットワークを利用して2年の利用期限がありますが、VASCO TRANSLATOR M3は、使用料も更新料も必要ありません。
無料で高性能のAI翻訳を無期限で使用できるのが、最大の特色です。
Androidユーザー同士なら、マルチトーク機能は最大100人まで参加することができます。
マルチラスク機能で、一人がクライアントとミーティングをすることで、オンライン上でチーム全体が会議に参加することになります。
双方向翻訳なので、チーム全体の会話も翻訳され、プロジェクトをスムーズにすすめることができます。
VASCO TRANSLAT3のデメリット
76言語は翻訳機に入っていますが、一部の言語はでダウンロードで追加購入します。追加購入の言語は、ブルガリア語、クロアチア語など25言語。
Mayumi3
85言語に対応、言語によって検索エンジンを選択するAI翻訳機です。
AI学習機能が備わったシステムで、翻訳の精度も日々アップデートされます。
双方向の翻訳が可能なのでスピーディーにコミュニケーションをとることができます。
オフライン翻訳は8言語に対応。OCR・カメラ翻訳は13言語に対応。
カラー | ブラック/ホワイト/シャンパンゴールド/レッド |
サイズ | 126.8×53.8×13.5mm |
重さ | 125g |
画面サイズ | 3.0インチ タッチパネル 640×320pixel |
カメラ | 5MP |
スピーカー | 2.0W 内蔵ダイナミックスピーカー |
マイク | デュアルマイク ノイズキャンセリング |
プロセッサー | MT6739 Quad core |
ストレージ | 8GB(ROM)/ 1GB(RAM) |
Bluetooth | 4.0 |
Wi-Fi | IEEE 802.11a/b/g/n |
バッテリー | 4.2V 1500mAh 6.3Wh |
充電時間 | 2.5時間 |
連続使用時間 | 約7時間 (Wi-Fiルーターとして使用時) |
SIMカード スロット | Nano SIM |
サポート周波数 | GSM : B2, B3, B5, B8 TD-S : B34, B39 WCDMA : B1, B2, B5, B8 TD-SCDMA : B34, B39 TDD-LTE : B38, B39, B40, B41 FDD-LTE : B1, B3, B7, B8, B19, B25, B28A, B28B |
Mayumi3のメリット
タッチパネル対応で、音声入力した会話をスクロールして見ることができるので、スムーズなコミュニケーションを可能にしています。
クラウド上で言語データはバージョンアップするので、言語追加や翻訳精度もあがっていきます。
Wi-Fi通信とSIMカードを使用すれば3G/4Gの通信を使用可能。
またWi-Fiiルータ―機能もあるので海外でWi-Fiルータ―をレンタルする必要がありません。SIMロックフリー対で、目的に合わせたSIMカードを選択可能。
世界82ヶ国4G(3G) 高速通信利用可能の【Mayumi グローバルデータ SIM】の7ユーロ分を無料でもらえます。
オフラインで8言語(日本語/中国語/英語/韓国語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/ ポルトガル語)に対応可能。
よく使うフレーズを録音しておき、すぐに呼び出して使用することができる「お気に入り機能」があります。
また大事な翻訳内容などを登録し、後ほど確認もできるメモ的な使い方もできます。
会議や大切な内容などの音声を録音する、ボイスレコーダーとして利用でき、録音できる時間は、内蔵メモリで約35時間と長いです。
英語・中国語・広東語の場合は、録音内容を約1時間、他の言語に翻訳することも可能。
録音は、SDカードに保存することもできる、データをPCに移行することも可能です。
Bluetooth対応なので、ワイヤレスイヤホンやスピーカーに接続できるので、語学学習などに利用できます。
3インチの大画面のタッチパネルで翻訳内容がテキスト表示されるので、聴きのがしても安心。
Mayumi3のデメリット
7ユーロ(約910円)分は、無料でもらえますが、「Mayumi グローバルデータ SIM」は、使う分だけチャージして使う完全プリペイドタイプです。
必要な金額だけをチャージして利用するシステムです。
タイムケトル WT2Plus
イヤホン型の翻訳機。音声入力・出力だけではなく、スマホにアプリをダウンロードすれば、翻訳のテキスト表示も可。
耳に付けて、話すだけで利用できるので、一番手軽です。
オンラインで93言語、オフラインで7言語の翻訳に対応。
カラー | ホワイト |
サイズ | 43 x 20 x 12 mm(イヤホン) 63x 63 x35 mm(充電ケース) |
重さ | 65g(充電ケース込) |
Bluetooth | 5.0以降 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
バッテリー | 1200mAh リチウムイオン電池 |
充電時間 | 充電ケース含め:15時間 |
連続使用時間 | 5時間 (待機時間: 30日間) |
接続方法 | 4G、5G、WIFI |
タイムケトル WT2Plusのメリット
- 93言語(53アクセントを含む)に対応。
- 世界で翻訳の代表的な検索エンジン、Google、Microsoft、DeepL、iFlytek等を搭載、高精度の翻訳を提供。
Bluetooth接続で、データはアップデートされます。 - 世界15箇所にサーバーを配置し、安定した翻訳速度を供給。
- 翻訳モードは3つが可能。
- 同時通訳モード‥会話する双方がイヤホンを装着。ボタン操作を必要とせず、瞬時に翻訳。
- タッチモード‥イヤホンをタッチして話して翻訳、タッチして終了することができます。
- スピーカーモード‥イヤホン一つとスマホ一つの場合、それぞれがどちらかを使用することで、同時翻訳を可能にします。
- 「Timekettle」のアプリをダウンロードすれば、グループチャットが可能。
ワイヤレスイヤホンに自分が話した内容が翻訳され、アプリ上にテキストが表示することができます。
タイムケトル WT2Plusのデメリット
どの翻訳アプリ、翻訳機を使っても、起こる問題ですが、元々、全ての人が文法を守って話していない、会話では語の省略をする場合もあります。
そのため、相手の意図をくみ取った翻訳をすることはできません。
翻訳内容をテキスト表示、音声主力で聴くという方法は、間違った表現でも、予測から理解できますが、イヤホンで、そのまま聴くと、理解できない場合があります。
その場合は、イヤホンをマイクとして使用し、アプリ上で、テキスト翻訳を見るといった形で対応したほうがよいでしょう。
まとめ:使うシーンによって選択するのがベスト
翻訳機の口コミにあるのが、持っていって使えなかったという口コミが以外に多いですね。オフラインでも使える翻訳機はありますが、基本はクラウド上の検索エンジンを経由して翻訳します。使う地域が、翻訳機の通信機能の対応地域であるかどうかの確認が重要です。
自分で用意したSIMの場合、動作確認も必要ですので、前もって接続できるか、テストをしておきましょう。
翻訳機でも、オンライン、オフライン、使える通信ネットワークの違い、翻訳できる言語の違い、テキスト表示の有無、アプリ使用可など、使い勝手が違います。
プライベート旅行か、出張などのビジネスなのかといったそれぞれのシーンに応じた機能が、備わっているのがベストです。
使われるシーンで、どの機能を使いそうだなぁといチェックしながら、選んでみてはいかがでしょうか。
翻訳機を使ったことはないけど、急に必要になった、購入するか迷うという方は、“モノカリ”でレンタルできる方法もあります。
お試しができるモノカリの公式サイトはこちらです。
海外でも、国内でも旅行に行くなら、三脚でスタンディングできる自撮り棒が、今のスタイルには合っています。
コロナ禍で近くにいる誰かに写真を撮ってもらう必要がなく、集合写真を撮ることができます。
また、スタンディングできる自撮り棒はオンライン授業で自分を映すときにも役立ちます。
実は、スタンディングできる自撮り棒でスマホやwebカメラを設置した方が、カメラの角度を変えることができ、写真の出来がぐっとよくなります。