ゲーミングPCセールはいつ安い?【2026年10月】初心者向けの買い時と今週の狙い目
【2026年10月9日更新】
初めてゲーミングPCを買う人が、予算20万円台で現在の狙い目を比べるためのセールガイドです。
デスクトップの価格重視なら、FRONTIERのRTX 5060 Ti・メモリ32GB構成が213,800円。
ノートでは、HPの大決算祭り 第2弾でRTX 5060 Laptop搭載のHyperX OMEN 15(AMD)アドバンスコアが218,800円です。
「ゲーミングPCが欲しいけど、今って買い時なの?」
2026年の買い時については、相場の厳しさも正直にお伝えします。
メモリ(DRAM)の価格高騰で、ゲーミングPC全体の相場は1年前より確実に上がりました。
ただ、全メーカーが一律に高いわけではありません。
セール会場を横断して見ていくと、値引きの深いメーカーと控えめなメーカーがはっきり分かれています。
このガイドでは、初めてゲーミングPCを買う人向けに、今週の狙い目を実際の表示価格で整理します。
年間のセールカレンダーと、買い時の考え方もまとめました。
セールの切り替わりにあわせて更新するので、ブックマークして価格の比較に使ってください。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
この記事は、各メーカーの公式セールページと製品ページをベースにまとめています。
マウスの表示価格・構成・セール期間は2026年10月20日(NEXTGEARのJGシリーズは10月15日)、FRONTIERは10月8日、ほかのメーカーは9月24日以降の各更新時に確認しました。
価格・割引額・対象モデル・在庫は変動するため、購入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
今週のゲーミングPCセール早見表【2026年10月9日更新】
予算20万円前後の注目構成を、メーカー横断で並べました。
まずはデスクトップとノートの候補を、構成・価格・期限で見比べてください。
| メーカー | FRONTIER | HP | マウス |
| モデル | FRGAMB550/M0908/NTK | HyperX OMEN 15(AMD)アドバンスコア | G TUNE DG-A5G60 |
| 主な構成 | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 Ti / 32GB / 1TB | Ryzen 7 8745HX / RTX 5060 Laptop | Ryzen 5 4500 / RTX 5060 / 16GB / 1TB |
| セール価格 | 213,800円 | 218,800円 | 229,900円〜 |
| 割引・特典 | セール特価 通常価格の表示なし | 大決算祭り 第2弾 | 44,900円OFF 通常274,800円〜 |
| 期限 | 10/21(水)15:00 | 10/26(月)12:59 | 開催中(10/15確認) |
| 公式サイト | セールを見る | セールを見る | セールを見る |
FRONTIERは、10月21日まで続く月替わりセールから、前回の本命と同じ構成を載せました。
HPは大決算祭り 第2弾、マウスはオータムセール、Lenovoはハロウィンフェスティバルを開催中です。
Dellは価格の目安だけを下の節で紹介しています。
FRONTIER月替わり「パソコン秋穫祭」の狙い目【10/21(水)15時まで】
FRONTIERは週替わりと月替わりの2会場を運営しています。
週替わり会場は毎週金曜15時に切り替わります。
今週の候補は、10月21日15時まで続く月替わりの「パソコン秋穫祭」から選びました。
2つの会場の違いと価格帯別の選び方は、フロンティアのセールガイドにまとめています。
| モデル | FRGAMB550/M0908/NTK | FRGKB550/M0715/NTK | FRGKA620/M0807/NTK | FRGHLMB650/M0519/NTK | FRGAMB550/M0828/NTK | FRGKB860M/M0806/NTK |
| 特長 | 20万円台前半の本命 | VRAM 12GBのRadeon | DDR5構成の入口 | CPUも新しい構成 | RTX 5070搭載 | Core Ultra 7の構成 |
| 主な構成 | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 Ti(8GB) / 32GB / 1TB Gen4 | Ryzen 7 5700X / RX 9070 GRE / 32GB / 1TB Gen4 | Ryzen 5 7500F / RX 9060 XT / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 | Ryzen 7 9700X / RTX 5060 Ti / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 | Ryzen 7 5700X / RTX 5070 / 32GB / 1TB Gen4 | Core Ultra 7 265F / RTX 5060 Ti / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 |
| セール価格 | 213,800円 | 232,800円 | 249,800円 | 274,800円 | 284,800円 | 287,800円 |
| 公式サイト | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
価格と構成のバランスで目に留まるのは、FRGAMB550/M0908/NTKです。
RTX 5060 Ti・32GB・1TBで213,800円。
フルHD高設定を軸にしながら、ゲームとブラウザ、チャットアプリを同時に開ける32GBを確保しています。
正直に書くと、9月11日の掲載時より2,000円上がりました。
値上がり後も20万円台前半に収まり、本命候補という位置づけは変わりません。
Radeonを選ぶなら、RX 9070 GRE・32GBのFRGKB550/M0715/NTKが232,800円で、前回より1,000円上がっています。
掲載したDDR5メモリ構成では、FRGKA620/M0807/NTKが最も安い1台です。
Ryzen 5 7500FとRX 9060 XTを搭載し、価格は249,800円(10月8日確認・9月24日より3,000円下がりました)。
CPUをRyzen 7 9700Xへ上げたRTX 5060 Ti構成は274,800円で、前回より5,000円の値上がり。
RTX 5070搭載機は284,800円で前回と同じ価格、Core Ultra 7 265Fを選ぶFRGKB860M/M0806/NTKは287,800円です。
GPUを優先するか、CPU世代までそろえるかで候補が分かれます。
注意点も正直に書いておきます。
フロンティアのセール品には、通常価格や値引き額の表記がありません。
他社と比べるときは、構成と販売価格を判断材料にしてください。
10月8日時点の月替わり会場には、各製品に「送料無料!」の表示があります。
通常のデスクトップの送料は1梱包3,300円なので、注文画面で送料が0円になっているかを確かめてください。
RTX 5060 Ti×32GBが213,800円(10/21 15時まで)
マウスコンピューター「オータムセール」
マウスコンピューターでは、オータムセールを開催しています。
期間は2026年10月7日(水)11:00〜10月28日(水)10:59で、会場には「最大9万円OFF」と表示されています(2026年10月20日確認)。
TGS2026 出展記念セールの終了と同時に切り替わり、G TUNE・DAIV・mouseの30機種が並んでいます。
9万円引きは、RTX 5070 Ti搭載のG TUNE DG-A7G7T(539,800円)など4機種です。
セール会場の表記では、全モデルに3年間のセンドバック修理保証と24時間365日の電話サポートが付きます。
同時に開いているキャンペーンとクーポンの使い方は、マウスコンピューターのセールガイドにまとめています。
オータムセールの狙い目
| モデル | G TUNE DG-A5G60 | G TUNE DG-A7G6T |
| 特長 | 20万円台前半の入口 | GPUとメモリを一段上げた構成 |
| 主な構成 | Ryzen 5 4500 / RTX 5060 / 16GB(8GB×2) / 1TB | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 Ti 16GB / 32GB(16GB×2) / 1TB |
| 通常価格 | 274,800円〜 | 384,800円〜 |
| セール価格 | 229,900円〜 | 329,800円〜 |
| 割引 | 44,900円OFF | 55,000円OFF |
| 公式サイト | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
価格を抑えるなら、G TUNE DG-A5G60が44,900円引きの229,900円です。
TGS2026 出展記念セール中の219,800円からは10,100円上がりました。
CPUはRyzen 5 4500で、FRONTIERの本命機(RTX 5060 Ti・メモリ32GB)より16,100円高い価格です。
前回紹介したRyzen 7 5700XのDG-A7G60は、今回のセール会場に並んでいません。
CPUとGPUを一段上げるなら、RTX 5060 Ti 16GBとメモリ32GBのDG-A7G6Tが55,000円引きの329,800円です。
初めてのゲーミングPCでは、トラブルに自分で対処できるか不安もありますよね。
困ったときに電話で相談できる安心感も、値引き額とあわせて比べたいポイントです。
もう少し予算を抑えたい人は、同じマウスのNEXTGEARも候補です。
NEXTGEARのJGシリーズはオータムセールの対象外で、10月15日時点の価格は9月24日から変わっていません。
JG-A5G60(Ryzen 5 4500 / RTX 5060)は189,800円、JG-A7G60(Ryzen 7 5700X / RTX 5060)は234,800円、JG-A7G6T(Ryzen 7 5700X / RTX 5060 Ti 16GB)は269,800円です。
JG-A5G60はCPU・GPU・メモリがG TUNE DG-A5G60と同じで、SSDは500GB(DG-A5G60は1TB)、価格は40,100円安くなります。
ゲームを何本も入れておくならSSD 1TBのDG-A5G60、本体価格を優先するならJG-A5G60がおすすめです。
G TUNE DG-A5G60が44,900円OFF(10月20日確認)
G TUNE P5はRTX 5060 Laptop・メモリ32GBで60,000円OFFの329,800円
ノートで選ぶなら、G TUNE P5-I7G60がオータムセールの対象です。
Core i7-13620HとRTX 5060 Laptopに、メモリ32GB・SSD 1TB・15.6型WQHD(165Hz)の液晶を組み合わせています。
通常389,800円から60,000円引きの329,800円で、ブラック・ホワイト・レッドの3色から選べます。
| 項目 | G TUNE P5-I7G60 |
| CPU | Intel Core i7-13620H |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU |
| メモリ | 32GB(16GB×2) |
| ストレージ | 1TB NVMe Gen4 SSD |
| ディスプレイ | 15.6型・WQHD(2,560×1,440)・165Hz |
| 質量 | 約2.19kg |
| 保証・サポート | 3年間センドバック修理保証 24時間×365日電話サポート |
| 通常価格 | 389,800円〜 |
| セール価格 | 329,800円〜 60,000円OFF |
| 期間 | 2026年10月28日(水)10:59まで(2026年10月20日確認) |
| 公式サイト | オータムセール会場を見る |
前回紹介したRTX 5060 LaptopのP6-I5G60BK-B(239,800円)と、RTX 5070 LaptopのP5-I7G70は、今回のセール会場に並んでいません。
20万円台前半でRTX 5060 Laptopのノートを選ぶなら、下の節で紹介するHPのHyperX OMEN 15(AMD)アドバンスコア(218,800円)が候補です。
P5-I7G60はメモリ32GBとSSD 1TBを最初から積んでいるため、容量を増やすカスタマイズをしなくても使い始められます。
価格は30万円台に入るので、予算20万円台前半なら構成を絞ったモデルと比べてください。
15.6型で約2.19kgあるため、自宅を中心に必要な日だけ移動させる使い方が合います。
初めての1台で購入後の相談先を重視するなら、P5も保証・サポートを含めた価格で判断してください。
G TUNE P5が60,000円OFF・329,800円
HP・Dell・Lenovoの直販セールは今どう?
大手直販3社のうち、HPは大決算祭り 第2弾、Lenovoはハロウィンフェスティバルを開催しています。
Dellは今週、価格の目安と詳しい解説ページへの案内にとどめます。
HP:RTX 5060 LaptopのHyperX OMEN 15が218,800円【大決算祭り 第2弾は10/26(月)12:59まで】
HPでは、10月26日(月)12時59分まで大決算祭り 第2弾を開催しています。
ゲーミングノートはHyperX OMEN 15・16の7構成を、2026年10月9日にHP公式の大決算祭り会場で確認しました。
第1弾(9月28日〜10月9日)と比べると、7構成のうち2構成が約5,000円下がり、1構成が4,000円上がりました。
割引率は今回確認していないため、表には価格だけを載せました。
| 製品・構成 | GPU | 価格(税込) |
| HyperX OMEN 15(AMD) アドバンスコア | RTX 5060 Laptop | 218,800円 |
| HyperX OMEN 15(AMD) アドバンス(マウスセット) | RTX 5060 Laptop | 228,800円 |
| HyperX OMEN 15(Intel) スタンダードコア (RTX 5050・9月に再販) | RTX 5050 Laptop | 208,800円 (第1弾から4,000円上昇) |
| HyperX OMEN 15(Intel) パフォーマンスv2(マウスセット) | RTX 5060 Laptop | 224,800円 (第1弾から5,080円値下げ) |
| HyperX OMEN 15(AMD) アドバンスプラス(マウスセット) | RTX 5070 Laptop | 277,800円 |
| HyperX OMEN 16(Intel) パフォーマンス(マウスセット) | RTX 5060 Laptop | 294,800円 (第1弾から5,000円値下げ) |
| HyperX OMEN 16(Intel) パフォーマンスプラス | RTX 5070 Laptop | 314,800円 (欠品中の表示) |
RTX 5060 Laptopを価格優先で選ぶなら、AMD版OMEN 15のアドバンスコアが218,800円です。
ゲーミングマウスが付く構成では、第2弾で5,080円下がったIntel版のパフォーマンスv2(224,800円)が、AMD版のアドバンス(228,800円)より4,000円安くなりました。
RTX 5070 LaptopはOMEN 15アドバンスプラスが277,800円、OMEN 16パフォーマンスプラスが314,800円(欠品中の表示)です。
RTX 5050 Laptopのスタンダードコアは208,800円で、7構成の中で最も安いモデルです。
第2弾でいちばん大きく動いたのはデスクトップです。
HyperX OMEN 35Lは全11構成が、9月26日に確認したキャンペーン価格より3万〜9万円下がりました。
RTX 5060 Ti(8GB)のモデレートが249,800円、RTX 5070のアドバンス プロが289,801円、RTX 5070 TiとRyzen 7 9800X3Dのプリエミネントが449,800円です(10月9日にHP公式の製品ページで確認)。
30万円以下の構成はメモリが16GB(1枚)なので、構成の違いはHyperX OMEN 35Lの解説記事で確認してください。
同じRTX 5060でも、ディスプレイ解像度、メモリ容量、CPUが異なります。
価格に加えて、遊びたいゲームに合う構成か、画面の違いも含めて比べてください。
HPのセール全体と購入時の注意点はHPセール完全ガイド、大学生活とゲームを1台にまとめる判断はOMEN/Victusは大学生におすすめ?で詳しく解説しています。
RTX 5060のHyperX OMEN 15が218,800円(10/26 12:59まで)
Dell:Alienwareの価格と注意点はDellセール完全ガイドで
DellのAlienwareは、今週は価格の目安だけを紹介します。
当サイトの価格記録では、2026年9月24日時点でAlienware 16 Auroraが297,704円でした。
Alienwareの現行価格と構成ごとの注意点はDellセール完全ガイドで確認できます。
RTX 5060 Laptopの性能を見るなら、当サイトの実機計測をまとめた比較記事が参考になります。
≫RTX 50シリーズはどれを選ぶ?当サイト実測で見る型番別の違いと選び方
Lenovo:LOQ Tower 26ADR10が219,800円【ハロウィンフェスティバルは10/29(木)まで】

Lenovoでは、2026年10月16日から「ハロウィンフェスティバル」が始まりました。
全体のセール会場の表示は「10/16(金)~10/29(木) 最大51%OFF!」で、LOQの商品ページにも「ハロウィンセール限定価格」の表示があります。
2026年10月17日時点の3台は次のとおりです(かっこ内は10月3日との差)。
- RTX 5060 Laptop:LOQ 15AHP10(Ryzen 7 250/16GB/512GB)が249,800円(10,000円高い・在庫限り特別価格)
- RTX 5060デスクトップ:LOQ Tower 26ADR10(Ryzen 7 8745HX/16GB/512GB)が219,800円(10,001円安い)
- RTX 5060デスクトップ:LOQ Tower 17IAX10(Core Ultra 7 251HX/32GB/1TB)が309,800円(変わらず)
値下げされたのはLOQ Tower 26ADR10で、当サイトの記録では7月28日と並ぶいちばん安い価格です。
LOQ Tower 26ADR10は当サイトの実機計測でTime Spy 13,217を出した一方、Battlefield 6ではCPU負荷の高い場面でカクつきが目立ちました。
GPU負荷が中心のゲームを据え置きで遊ぶ人向けの1台です。
ノートの性能とボディは、Lenovo LOQ 15AHP10 実機レビューも参考になります。
4台の値動きと用途別の選び方は、レノボのゲーミングPCセールガイドに詳しくまとめました。
ThinkPad・Yoga・IdeaPadのセールとクーポンの使い方は、レノボのセールガイドで確認できます。
RTX 5060デスクトップ・219,800円(2026年10月17日時点)
- HyperX OMEN MAX 16(インテル)解説 — HPゲーミングノートの最上位(RTX 5070 Ti〜5090)
- RTX 5070 Tiのゲーム性能をWQHDで実測 — デスクトップ版で6タイトルのfpsと設定
- OMEN MAX 16(AMD)実機レビュー — 前モデルの実測(RTX 5080)
- HyperX OMEN 15(RTX 50搭載)実機レビュー
- OMEN 35L デスクトップ レビュー
- HyperX OMEN 35L 解説 — デスクトップ11構成の絞り方
- OMEN/Victusは大学生におすすめ? — 学生目線での向き不向きを解説
ゲーミングPCが安い時期はいつ?年間セールカレンダー
ここからは、いつ読んでも使える買い時の話です。
BTOメーカーのセールには、はっきりした年間リズムがあります。
| 時期 | 2〜3月 | 6〜7月 | 9月 | 11月 | 12〜1月 | 通年 |
| セール | 決算セール(各社) | 夏のボーナスセール | 半期決算セール | ブラックフライデー | 年末年始・初売りセール | フロンティアは週替わり・月替わり マウスは企画ごとに切り替え |
| 狙い度 | ◯年間屈指の対象製品が多いセール | ◎値引きとモデル数のバランス良好 新旧モデルの交代時期と重なるので、ここで狙うのは旧モデルの大幅値下げ。 予算がある人は新モデルの初セールでお得に購入できるチャンス | ○ 秋の狙い目 | ◎ 台数限定の目玉が出やすい | ◎ 福袋的な限定構成も 秋モデルを投入するメーカーの旧モデルの在庫処分が狙い目 | ○ 上記を待てない人の受け皿 |
覚えておきたいのは、フロンティアとマウスは何らかのセールやキャンペーンを継続的に実施していることです。
フロンティアは週替わりと月替わりの2本立てで、週替わり会場は毎週金曜15時に切り替わります。
マウスは企画ごとに切り替え日時が異なるため、製品ページに書かれた終了日時まで確認してください。
2026年10月20日時点では、マウスのオータムセール(10月28日10:59まで)が開催中です。
「じゃあ、いつ買っても同じでは?」と思うかもしれません。
違いが出るのは目玉モデルの深さです。
決算期やブラックフライデーは、普段のセールより一段深い台数限定品が混ざります。
急がないならその時期まで待つ、今欲しいなら通年セールの本命構成を取る。
この2択で考えると迷いが減ります。
パソコン全般の買い時はパソコンの買い時解説でも詳しくまとめています。
2026年はメモリ高騰中。待てば安くなる?
買い時の話で避けて通れないのが、2026年のメモリ(DRAM)価格高騰です。
2026年1月にメモリの取引価格が急騰し、春にはBTO各社の販売価格へ転嫁されました。
「待てば下がる」が通用しにくい局面が続いています。
過去の同様の高騰局面では、正常化まで1年以上かかりました。
半年待って数千円下がるかもしれませんが、その間ゲームができない時間のほうが高く付く、という考え方もできます。
整理するとこうです。
- 今すぐ遊びたいゲームがある人 → 待つ理由は薄い。セール中の32GB構成など「高騰の影響を受けにくい買い方」で今買う
- 1年以上先でも困らない人 → 相場の正常化を待つ選択もあり。ただし正常化の時期は誰にも断言できない
高騰局面だからこそ、メモリを多く積んだセール構成の価値が上がっています。
フロンティアの32GB搭載モデルが目を引くのは、まさにこの文脈です。
初心者向け:セール品の「当たり構成」の見抜き方
セール価格の安さだけで選ぶと、あとで後悔しやすいのがゲーミングPCです。
チェックの順番を決めておけば、初めてでも外しにくくなります。
- GPU(グラフィックボード)を最初に見る — ゲームの快適さはほぼGPUで決まります。2026年の目安は、フルHDならRTX 5060クラス、WQHD以上ならRTX 5060 Ti以上。
- メモリは16GBが下限、32GBなら安心 — 高騰中の今、32GB搭載セール品はそれだけで価値があります。
- CPUとGPUのバランスを見る — GPUが強いのにCPUが数世代前の格安構成は、性能を出し切れない場面があります。CPUの世代も型番で確認を。
- SSDは1TBを推奨 — 最近の大作ゲームは1本100GB超えが普通。500GBだと2〜3本で埋まります。
- 電源とケースの記載を確認 — 将来GPUを載せ替えるつもりなら、電源容量に余裕のある構成が長持ちします。
3番のCPUとGPUのバランスは、性能テストで痛感したポイントです。
以前、ノートPC用のCPUをあえて搭載したデスクトップを検証したことがあります。
GPU自体は十分な性能だったのに、CPUが描画の指示を出し切れず、フレームレートが伸びない。
ベンチマークの数字を見る前に、画面のカクつきで体感できるレベルでした。
GPUの良さはCPUが引き出して初めて活きる、と数字で思い知った経験です。
格安構成でGPUだけ立派な1台を見かけたら、この話を思い出してください。
逆に、スペック表でよく分からない項目が多い格安品は、慌てて買わなくて大丈夫。
フロンティアもマウスも数週間後には次のセールが来ます。
「逃したら終わり」ではない前提を知っておくと、落ち着いて選べます。
予算別の目安:いくら出せばどこまで遊べる?
初めての1台なら、予算と遊び方のバランスはこの3段で考えると分かりやすいです。
| 予算帯 | 15万円前後 | 20万円前後 | 25万円以上 |
| GPUの目安 | RTX 5050クラス | RTX 5060〜5060 Ti | RTX 5070クラス〜 |
| できること | フルHD×中設定。人気タイトルを一通り遊べる入門ライン | フルHD×高設定が安定。今いちばんコスパの張り合いが激しい主戦場 | WQHD以上や高フレームレート、配信との両立まで視野に |
迷ったら20万円前後を軸に、セールでどれだけ上の構成へ届くかを見るのがおすすめです。
今週ならフロンティアのRTX 5060 Ti×32GB(213,800円)がこの考え方の実例。
20万円台前半でGPUとメモリを両立しています。
予算を月々で考えるなら、メーカー別の手数料0%回数と30万円・50万円の月々早見表が参考になります。
パソコンの分割払いはどこが得?メーカー別の手数料0%回数と月々の支払い早見表
フロンティア・マウスコンピューターってどんな会社?
初めて聞くメーカーから20万円の買い物をするのは勇気が要りますよね。
簡単に素性を紹介しておきます。
フロンティア(FRONTIER)は、ヤマダデンキグループのインバースネット株式会社が運営するBTOブランド。
山口県の自社工場で組み立てる国内生産で、週替わりセールの価格設定に強みがあります。
マウスコンピューターは、長野県飯山市の自社工場で生産する国内メーカー。
テレビCMでもおなじみで、24時間365日の電話サポートと標準3年保証が看板です。
ゲーミングブランドのG TUNEのほか、クリエイター向けのDAIVも展開しています。
どちらも「安いけど正体不明の海外通販」とはまったく別物の、国内生産・国内サポートのメーカーです。
初めてのBTO購入でも、サポート窓口が日本語で確実につながる安心感があります。
よくある質問
Q. ゲーミングPCがいちばん安くなる時期はいつ?
例年は2〜3月の決算セール、11月のブラックフライデー、12〜1月の年末年始セールが深くなります。
フロンティア・マウスは通年でセールを回しているので、急ぐ場合もセール価格で買えないことはほぼありません。
Q. 初心者の予算はいくらが目安?
フルHDで快適に遊ぶなら20万円前後(RTX 5060クラス)が現在の主戦場です。
予算を抑えるなら15万円前後の入門構成もあります。
Q. メモリ高騰中の今、買って損しない?
相場の正常化には時間がかかる見通しで、待てば確実に安くなるとは言い切れない状況です。
遊びたいゲームがあるなら、メモリ32GB搭載のセール構成など高騰の影響を受けにくい買い方をおすすめします。
Q. フロンティアの納期はどれくらい?
出荷予定は構成と注文の時期で変わります。
注文前に製品ページの表示で確認してください。
Q. HPのゲーミングPCセールはいつまで?
HyperX OMEN 15・16やHyperX OMEN 35Lなどが対象の大決算祭り 第2弾は、2026年10月26日(月)12:59までです。
製品と価格は企画ごとに異なります。
購入前に対象モデルと終了日時を公式会場で確認してください。
Q. マウスのオータムセールはいつまで?
2026年10月28日(水)10:59までです(2026年10月20日にセール会場で確認)。
G TUNE DG-A5G60は通常274,800円から44,900円引きの229,900円、ノートのP5-I7G60は通常389,800円から60,000円引きの329,800円です。
構成を変更すると価格が変わるため、カスタマイズ後の総額を確認しておくと安心です。
Q. セールが終わったら次はいつ来る?
フロンティアの週替わり会場は毎週金曜15時に切り替わります。
マウスは企画ごとに終了日時が異なり、HPも週末限定と月単位のセールが並走することがあります。
この記事の早見表もセールの節目ごとに更新しています。
セールで買う3ステップ
- 予算と遊びたいゲームを決める — 上の予算別テーブルで自分の帯を確認。遊びたいゲームの推奨スペックがあれば、それを満たすGPUを基準にする。
- 早見表の本命構成を公式会場で確認する — メモリ・SSD・CPU世代まで自分の目でチェック。分からない項目があれば買う前に調べる。
- 期限内に注文する — 使いたい日から逆算し、セール期限に余裕をもって申し込む。
まとめ:今週の結論
2026年9月24日時点の候補を、重視する条件ごとにまとめました。
- デスクトップの価格と構成を優先 → FRONTIER FRGAMB550/M0908/NTK(RTX 5060 Ti / 32GB / 1TB)213,800円【10/21(水)15:00まで】
- Radeonを選ぶ → FRONTIER FRGKB550/M0715/NTK(RX 9070 GRE / 32GB / 1TB)232,800円【10/21(水)15:00まで】
- RTX 5060ノートの価格を優先 → HP HyperX OMEN 15(AMD)アドバンスコアが218,800円【10/26(月)12:59まで】
- RTX 5070ノートを30万円以内で選ぶ → HP HyperX OMEN 15(AMD)アドバンスプラスが277,800円【10/26(月)12:59まで】
- RTX 5070のデスクトップを30万円以内で選ぶ → HP HyperX OMEN 35L アドバンス プロが289,801円(メモリ16GB)【10/26(月)12:59まで】
- 保証・電話サポートを重視 → マウス G TUNE DG-A5G60が44,900円引きの229,900円
- RTX 5060ノートをメモリ32GBで選ぶ → マウス G TUNE P5-I7G60が60,000円引きの329,800円
- Alienwareを選ぶ → 価格の目安と注意点はDellセール完全ガイドで確認
- Lenovoを選ぶ → 4台の値動きとおすすめの人はレノボのゲーミングPCセールガイドで確認
20万円台前半のデスクトップでは、FRONTIERがGPUと32GBメモリを両立しています。
ただし、9月11日より2,000円上がった点も踏まえて判断してください。
期限はFRONTIER月替わりの10月21日が最も早く、次がHPの10月26日、Lenovoの10月29日です。
FRONTIERの週替わり会場は毎週金曜15時に切り替わるので、月替わりの本命と見比べて選ぶのもよいでしょう。
価格、構成、特典、在庫は変動するため、注文前に公式会場でもう一度確認してください。
RTX 5060のHyperX OMEN 15が218,800円
RTX 5060 Ti×32GBが213,800円
サポート重視ならG TUNE DG-A5G60が44,900円OFF